2008年05月02日

フラミンゴの形態と生態

動物園で見たフラミンゴは本当にかわいらしかったです。


体色は淡いピンク色から鮮やかに紅色をしている。 この色はフラミンゴの餌である藍藻類の色素によるものである。動物園で飼育する場合、飼料に色素を添加する事で羽色を維持している。

クチバシは中央部で急角度で下に曲がり、「へ」の字状の形状をしている。クチバシの縁にはラメラと呼ばれるヒゲ状の組織があり、これで水中の藍藻類や小動物を漉しとって食料としている。

ノドにある腺からフラミンゴミルクと呼ばれる栄養豊富な分泌液を出す。これをヒナに口移しで与える事で子育てをする。同様な例として、ピジョンミルクで子育てをするハトが挙げられる。 母乳を分泌する哺乳類以外でこのような子育てをするのは珍しい。フラミンゴの舌は人間に対しては、強心作用を齎す。 ちなみに水辺にいる時片足で立っているのは水に体温を奪われにくくするためだと言われている。


分類
フラミンゴ目はフラミンゴ科の6種からなる小さなグループである。

参照:フラミンゴ科 (Sibley)


近年の研究
フラミンゴ等の水鳥をDNA系統分類した近年の研究では、フラミンゴはカイツブリ類に最も近いという意外な結果が発表された。


その他
フラミンゴ(Flamingo)という名前はラテン語で炎を意味するflammaに由来しているとされる。

フラミンゴを輸送するときは、動き回る事による体力の消耗を防ぐため、パンストにくるんで頭だけ出す状態にする。時に「世界一不味い鳥」と形容されることがあるが、現在ではワシントン条約で保護されているため、一般現代人に味の真偽を知る術は無い。

引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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